かわりに

Mと18:00-さし飲むことに。家にSさんなどのやかましい人たちが集まりそうだったので、俺は14:00には家を出て呉服町のマックで国家の品格/藤原正彦統計力学のテキストを読みふける。しかし、マックは家よりさらにがやがやうるさく集中できるわけが無い。国家の品格は保守的立場を取り続けてきた藤原さんならではの本だと思うけど、


論理の出発点は論理では決めることができない
という主張には激しく同意する。K研のメンバーと俺との立場はロジックに違いがあるのではなく、出発点に違いがあるからいつもぐにゃぐにゃもめるのだと思う。
国家の品格 (新潮新書)