やっぱり

というか、チューリングパターン近藤滋さんがInVitro振動系に興味を持ち、研究室に帰る際に拉致られる。茂さんとちゃんと話すのは(とある会合の質問をのぞけば)ほぼ初めてであり、予想通りの毒舌するどいお兄さんであった。
振動はほぼ線形の調和振動子であるように思われること、濃度非依存性があるのならリミットサイクルでは説明つかないであろう事などを指摘される。ここ、ちょっと要注意だ。しばらく考えてみよう。
目指すはプリゴジンのブリュッセレーターよろしくナゴヤーターを作ることだ。