なんか

経営がやばくてつぶれそうという話もあったが無事存続決定した名古屋ボストン美術館へ。いつも展示の目的がやや斜め上を向いているが、建物の素晴らしさと立地の良さは日本でも有数なはずだ。この美術館が無くならなくて良かった。
企画展は花鳥の展示だった。確かに何故花のついた木には鳥がいつもとまるのでしょうか。木だけなら味気ないし鳥だけでもなんか寂しい。補完しあうものが何かあるんでしょうかね。