Y先生

とそのうち飲みに行きたいですねえという話しをセミナー後に話していたら、夕方「ほないくか」と電話がかかってくる。行動力ありすぎの人。やることはそれなりにあったが、投げ出してとりとり亭へ。Y木田研ポスドクKさんも一緒に。
他人の思いつくようなことはしょせん大したこと無い、もっとやばい事を研究しないと生きてる価値無いだろうということで意気投合する。Y木田研は時限の切られた研究室で、あと2年半したら解散しなければならない研究室である。そういう尻に火がついた人たちだから熱い生き様なのだろう。しかし、それは自分にも言えることで自分があといくつ生物時計の問題を解けるか考えてみれば、それは少なくとも有限だし、もっと言えば一つ二つ解ければ万々歳だ。だったら普通の問題は人に任せておけばいいや、と心のそこから思う。