にて、少し前にとにかくなんかプログレスを発表せよというので、謎がどこにあるのかわからずとにかくome主義で調べてみるというのは早晩限界が来るぞと喧嘩売り気味のプログレスを敢行する。
喧嘩を売るだけでは能が無いので、自分なりの切り口を提示してみる。バイオロジカルな問題提起ではないのに食いつきは思ったよりいいので驚く。結局みんな疑心暗鬼で研究してるんだよね。価値は事実の発見よりも事実の解釈にあるはずだ。最近ラボでは誰の目にもラッキーな発見が相次いで見つかりすぎて、何も考えずに一発あてようという風潮が蔓延しているのではなかろうか。柳の下のどじょうを捕まえるのが科学じゃないよね。
